湯河原に本小松石で造るお墓、外柵の据え付け１日目

2016年３月３０日

こんにちは。本小松石のお墓を、産地の湯河原町にて製作しています、菅井石材の菅井です。

本日より湯河原町の寺院墓地にて、本小松石を使用した外柵の据え付け工事が始まりました。

自社工場で製作しました本小松石を運び込みましたので、基礎の上に据え付けます。

各場所にモルタルや接着剤を使用し、水平などを見ながら丁寧に据え付けます。

コーナーや石のつなぎには、耐震用にステンレス製の金具を使い、がっちりと固定しています。

大きく奇麗な親柱（門柱）と２段目までの囲いが仕上がったところで、本日の作業は終了しました。

明日は三段目の囲い幕板とカロート（納骨室）を造ります。

慎重で丁寧な作業をさせていただきます。

※東の横綱と言われる日本の銘石、本小松石のお墓造りはいかがでしょうか。

只今弊社では近隣の地域の方は勿論ですが、遠方の方にも「産地価格」でお届けできるよう努めております。

原石から製品の製作、墓地での据え付け工事まで、中間に業者を挟まずに弊社のみで施工いたしますので、外国産の石とあまり変わらないお値段にてお買い求めいただけます。

そして中間に業者を挟まないことにより、お施主様のイメージを最短距離で形にすることが出来ますので、これまで建墓させていただきましたお施主様にも大変お喜び頂いております。

こちらのブログや弊社のホームページをご覧いただきましたこの機会に、是非ご検討いただけましたら幸いです。

ご質問やご相談などが御座いましたらお気軽にお問い合わせください。

工場見学も随時受け付けております。

有限会社菅井石材
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