本小松石で造るお墓の外柵工事　２日目

2016年５月２１日

こんにちは。本小松石のお墓を、産地の湯河原町にて製作しています、菅井石材の菅井です。

本日も湯河原町の寺院墓地に本小松石で造るお墓の外柵工事です。

下石のコーピンの据え付けが昨日終わりましたので、まずはカロート（納骨室）を作る為の穴を掘り、地盤沈下を防ぐ杭を打ち込みました。

カロートの上には重たい石塔が乗りますので、この杭、お墓が完成すると見えなくなってしまうのですがとても重要です。

そして二段式のコンクリート製カロートを据え付けました。

その後は外柵の囲いとなる幕板とゆう名の石や、柱石を運び入れました。

親柱２本、子柱７本使います。

週明けにはとても素敵な外柵が完成しそうです。

有限会社菅井石材　
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