本小松石製、洋型墓石の竿石の額出し加工

2017年５月２０日

こんにちは。本小松石のお墓を、産地の湯河原町にて製作しています、菅井石材の菅井です。

今日はとても暑い１日でしたね。

日中、熱海市の寺院墓地にて埋葬のお手伝いをさせていただきましたが、

日差しが強く、３０度近かったのではないでしょうか。

明日はさらに暑いそうです。

さて、今週は月末に納期が迫っております本小松石製の高級加工入り洋型石塔と九寸角石塔、外柵の製作の為、工場での作業が続きました。

こちらの写真は洋型の竿石に額出しとゆう加工を入れているところです。

機械では作れない角のRなどを手加工により入れ、形を仕上げます。

形造りが終わりますとハンドポリッシャーにて、丁寧に丁寧に磨き上げ．．．

先週製作しました亀腹加工入りの台石の上に乗せ、仕上がりです。

本小松石による高級加工の入った洋型石塔の完成になります。

※このように弊社では、日本の銘石「本小松石」を原石を仕入れるところから加工、据え付けまで全ての工程を責任を持って努めさせていただきます。

産地価格（お求め安い価格）にてご提供させていただきますので、国産の石でお墓造りをお考えの方は、まずはお気軽にお問い合わせください^^

有限会社菅井石材
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有）菅井石材　担当：菅井（すがい）